2008年10月30日木曜日

11月20日、いっしゅう公演のお知らせ3

 音楽で共演していただく方です。

沼尾美和子さん。ウィーン音楽院のピアノ科とチェンバロ科の両方を卒業。
古楽演奏の大家アーノンクルにも学んでいます。現在は栃木県日光市にお住まい。
今回は、チェンバロの名曲、バッハの「半音階的幻想曲とフーガ」が演奏されます。それと、おそらく多くの方は聴いたことのない楽器、クラビコード(ハンマークラビーア)を演奏していただきます。その「音」には、ちょっとため息が!。






高橋壤司さん。わたしとは何度も共演していただいています。
それもいろんな楽器で。石笛、バラフォン、縄文太鼓といった珍しい楽器の演奏も多々ありました。
もしかしたら、彼が本来リコーダー演奏者であることを知らないファンも多いかも。今回は正当に「リコーダー」。
しかもチェンバロとの二重奏で、バッハの大曲を演奏します。曲目は、なんと「ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ二番」。もちろん、ソロ演奏もしていただきます。





林田遼平さん。チラシが出来上がってから、参加いただけることになりました。オーストラリア・原住民アボリジニの伝統楽器「デジュリドゥ」を演奏していただきます。現地で一年以上演奏を学んで、つい先日帰国したばかり。これも楽しみです。

1 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

神戸こども総合専門学院の山田です。田中さんが、いっしゅうさんについて、神戸こども総合専門学院のブログで言及していますよ。http://kobe-kodomo.jugem.jp/