改めて、難しい課題だなと思った。ダンス、身体表現は「身体」をみせることに尽きるのだろうか?それは大方、確かなこと。
じぶんは「此所に在ること」が気になるタイプ。装置としての舞台。演じる人と観る人とを区分けし、演じる人が空間を仕切る。
仕切るとは、創ること。
じぶんは新たな「舞台空間」を創ることがパフォーマンスだと考えている。
そのパフォーマンスのひとつに「ダンス」があると考える。
ダンスという身体表現はパフォーマンスの下位にある。
そこでは照明や装置もパフォーマンスだと考え、ダンスを支えるモノではなく、〈独自〉にその「空間」を創るものとして機能することを考える。もちろん音楽も。
音楽が音楽として聞こえて欲しい。
照明が光として見えて欲しい。
装置がそれ自体の存在としてはたらくことを分かって欲しい。
そして観客が、観客がいることで、この時間空間が出来ていることに気づいて欲しい、と。
昨夜はじぶんの方向を再確認させてくれた。
(写真・美谷島醇、ガラスアート・大村俊二)
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